ハロモニ。
タイミングよく(?)昨日は座間から娘。の夏秋ツアーも始まりました。先週の放送でも「娘。が選ぶ上半期名珍場面集」のインタビューに出なかったり、かおなちの誕生日を祝う場面でもいなかったりと、「ぶりんこ無き娘。」の片鱗は見えていたわけですけれども、今週から本格的に12人娘。の「ハロモニ。」が始動です。今回はさほど「ののたんがこの場にいたら…」とか想像する場面も少なかったんですが。
- ハロモニ。自由研究すぺしゃる!
去年(だったか)も米村でんじろうさんを迎えて似たようなことをやってましたが、今回は学研の湯本博文・教材開発室室長を迎えての理科実験。個人的には結構好き*1な企画なんですが、「ハロモニ。」は娘。たちがゲームに夢中になる姿がいちばん面白いので、どうしても盛り上がりに欠ける企画でもありました。その点、去年は風圧で蝋燭の火を消すなど体を使ったゲームなどもあったんですけど、今回は風船ホバークラフトのゲーム(罰ゲーム・ご褒美つき)ぐらいでしたか。もっと体を使う実験を用意してくれたら良かったんですけどね。いや、私は「あー、この実験面白そうだなー」と見てたんですが。
- HPH
てっきり先週の続きでスタジオにキャメイさんがいてインタビューするのかと思いきや、こんこんさんがパタパタと移動するパターンでしたか。「恒例」の対決企画では懐かしのプリティーポーズ対決が見たかったなぁ。
ノノ*^ー^) < 「エリザベスから始まるプリティーポーズ♥」
おじゃマルシェ時代からの連敗から脱するのはいつの日か…(この機会を逃したから永遠にないか)。それにしてもこんこんさん、なかなか良い滑舌でした。
「ニッポンの夏SOS」の後編。「夏の暑さから子供たちを守れ」という指令に冷凍倉庫は不適格ということで、次に行くのはアイ隊員の発案による「体の中からヒヤッとさせる場所」=よみうりランドのジェットコースター「バンデット」に乗り込むことに。肝を冷やすということなら同じ遊園地でもお化け屋敷のほうが冷やしそうですけど。
ジェットコースターが苦手というノゾミ隊員は、以前「HEY3」でUSJに行ったときも泣いてましたっけね。しきりに「怖いだけだってば」「涼しくなんないってば」と拒否の言葉を恐怖の表情とともに言うのがなかなかに萌えなんですが、「高い高い高い、あいぼんヤダァ」の場面が最高でした。完全に妹化してます。いざ走り出すと表情は笑顔が多かったように見えたんですが「あまりに怖いと笑ってしまう」というやつだったんでしょうか、また乗り場に戻ってきたときには涙が出てたようで。軽くパニックに陥って「(セーフティーバーが)上がんない!」と叫んだりもあって、ちょっとかわいそうでもありました。個人的には、あのきっちりとした前髪がなびいていたのを見られたのがすこしだけうれしかったんですが。
その後は昭和のくらし博物館に移動して、打ち水の効果や日本家屋の夏向きな構造の利点などの講釈を受けることに。そういやエコモニ。もこんなメッセージを出してましたっけ。
でもどんな講釈よりも、和室でお午睡するぶりんこの姿がいちばん「あぁ、昔の日本家屋っていいなぁ」と思わせてくれたりして。
*1:平日休みなどの暇なときはNHK教育を見ていたりするもんで
我孫子出身?
ttp://www112.sakura.ne.jp/~kitoffu/mikitty/upload/source4/No_0290.jpg
もうはて(id:moukore:20040822#1093180511)さんで取り上げられた画像なんですが、ハロプロエッグに合格したという橋田三令(はしだみれい:小6)さんの通うダンススタジオが我孫子にあるとか。ググってみてもスタジオのサイトは見つからなかったけど、柏レイソルの公式サイトによるとハーフタイムショーに出たりしているようです。
まぁ、何でこんなに食いついてるかというと準地元(我孫子市民じゃないけど、「ナマタマゴ」のときはチャリで我孫子市民会館までチケットを買いに行った程度には近い)みたいなところだからなんですが。なんだかんだいいつつも地元の子が受かったとなると、なんとなく応援してあげたくなる気持ちにはなりますわな。
( `.∀´) < あたしは?
ほら、同じ千葉県でも東葛飾地域と君津地域じゃ遠いし…(汗)*1。
修正ageをかねつつ「あごまつ」
カタカタとキーボードを打つ間にも最新ニュースが飛び出すハロプロです。
「ハロー!プロジェクト」所属の松浦亜弥、安倍なつみ、後藤真希が期間限定ユニットを結成することになり、東京・世田谷の三宿アネックスで記者発表が行われる。会場には、10月6日にシングル「LOVE LIKE CRAZY」でデビューする3人が登場し、その意気込みを語る。
「ごなっとう」やら「ごまあん」やら「ごまなっち」やらグループ名の予想も出てきてますが、「ごまっとう」が先輩→後輩の順なんでそれに倣えば「あごまつ」でしょう。…などということはどうでもいいか。
「ごまっとう」が出たときは「紅白対策?」という声も聞かれましたが、その年の紅白は実際には娘。、松浦、藤本の3組でした。けど、W(ダブルユー)ヲタとしては今回はそうであってほしい気もします。娘。、松浦亜弥、後藤真希、安倍なつみ、W(ダブルユー)、売り上げ次第では美勇伝、以上6組で「ハロプロ枠3組(といわれている)」の座を争う――いや、娘。・松浦は確定と見ていいでしょうから、残り1席を4組で争うわけですから。
「いまさら紅白でも」という人もいるでしょうけど、私は出られるもんなら出してほしいと思います。視聴率が落ちてきているとはいえまだ国民の半数近くが見ている番組ですしね。「今年は最後まで見るぞ」と宣言しつつもいつも途中で寝てしまう子供もまだ起きている時間帯、こたつを囲んだ家族団らんの図、TV画面には紅組の先陣を切るW(ダブルユー)のアクト…。まさしく正しい「家族の大晦日」じゃないですか(いや、「じゃないですか」言われても)。
ついでに「日本レコード大賞」の企画賞か特別賞*1あたりを『デュオU&U』で獲ってくれないかなぁ…とか思ったりしてね。大晦日のことなので鬼は笑わない。