捕獲失敗

今日は「Hello! Project 2004 summer〜夏のド〜ン!〜完全保存版スーパーレビュー」(って長い書名だ…)の発売日だったんですが、船橋近辺の書店数軒回ってみたものの見当たらず、結局購入できませんでした。東京旭屋書店船橋店(というか旭屋が入ってる東武百貨店船橋店)が休みじゃなければなぁ。まぁ、明日は仕事が忙しそうなので明後日また探してみます。
その代わりというか、1冊買いました。「はてなの本」(asin:4798107042)。おもに「SIDE A」の「CHAPTER:5 デザイン&スタイルシート」が目当てで。そのうち、いろいろとデザインをいじってみようかと思います。
そういや今日は「ハリポタ」の最新刊が出る日でもあったようで、何箇所かで店頭売りをしてました。ずいぶん大量に仕入れているらしく、ワゴンには堆く積まれた本の山。「これ全部捌けるんか?」と余計な心配しましたが、いや、捌けるんだろうなぁ、実際。やっぱりこうしてシリーズが続いて売れ続けてるんだから面白いんでしょうね。でもあの分厚い本を見ただけで、もう絶対に自分には無理。高校生のとき、国語の先生が「面白いから」と薦めてくれた井上ひさしの「吉里吉里人」に挫折しましたorz。それ以来、買う小説は短編集や短編連作集がほとんどです。しかもここ数年に限れば、時代小説と清水義範ぐらいしか読んでないような…。いやはや狭いなぁ、我ながら。

「美少女日記」枠

<コメントレス>
id:tomoakiさん、コメントどうもです。あー、そういやもうすぐ番組改変期ですね。って最終回を10/1と当たりをつけていながら今更思い出したようなことを言ってますが。
「美少女日記3」の「萌えろ 燃えろ!マナー部」再びですか。そうは問屋が卸しません。10月からはW(ダブルユー)がこの枠を貰います。ののたん推しですいません。
まぁ、冗談はともかく、そろそろ次の番組の話が出てきてもおかしくない頃合いですね…。
</コメントレス>
そんなわけで、考えてみましょうか、次の「美少女日記」枠の番組がどんな企画なのかを。

  • ゴロッキーズ2」
    • 相次ぐ卒業で必然的に、娘。の中心を5期が担う時代はすぐそこ。というわけで、5期・6期をフィーチャーしたこの番組の復活は結構アリなんじゃないかと。「よろセン」の開始で不自然に打ち切られてしまったことに憤りを感じていた番組ファンもこれで大喜び。
    • 友近が忙しそうなのが難点だけど、ケンコバサバンナ高橋でも良いでしょ。
    • あるいは、前シリーズでも(哀さんよりも)出番の多かったよすぃ子を完全レギュラー化、「ゴロッキーズにお手本を示す(といいつつ一緒になってゲームに興ずる)先輩役」から、サブリーダー修行をかねつつ「現場進行役兼マスター・ゴロッキーズ双方のフォロー(ツッコミ)役」へ転身……、なんてのもいいかも。
      • まぁ、これまででもミキティが実質的な現場のツッコミ役だったわけだけど…。
  • 「石川三姉妹物語」
    • 石川三姉妹といっても実在の石川三姉妹のことでは(当然)なく、美勇伝のことね。
    • 美勇伝」は、来春以降石川梨華の母体となるべきユニットであるので、コケることは許されない…までは言わなくても、すくなくとも一定以上の認知・支持は得ておきたい訳なので、この枠を使って認知度アップを図ってくる線もあるかと。で、なんで「物語」なのかというと、単純にそろそろミニドラマ形式が来てもいい頃かなというだけなんですけどね。
    • ある程度の設定と流れだけ決めて、あとはアドリブ多めで行くような「やっぱり猫が好き」形式*1とかやってくれないかなぁ……。って新人には荷が重過ぎるか。
  • 「目指せ!7期メンバー」
    • 現在小6以上*2のエッグとキッズを召集し、彼女らに「モーニング娘。7期メンバー」の座を賭けて歌・ダンス・芝居などさまざまな課題に挑戦してもらい、13週間掛けてその「7期候補生」の奮闘する姿を追う「オーディション・ドキュメンタリー」。最終週(年末)には、これまでの経過を見守り続けてきたつんく♂の口から7期メンバーが発表される…!
    • 次回の「ハロモニ。」でつんく♂が重大発表を行うということで、(うちもだけど)巷では「7期加入じゃネーノ」的な雰囲気が漂っていますが、そうであると仮定しての話。
    • どこで見たか忘れたんですけど、「この際、エッグとキッズの希望者にオーディションさせて暫く引っ張ったら」というような意見があったのを見て「おぉ、なるほど」と感心したので、その完全なるパクリです(w。
    • 13週もの間、課題にがんばる候補生たちの姿をヲタに提示することによって、「モーヲタの候補生への感情移入が期待できる」「長い期間なのでそれぞれのキャラクターがヲタの間に浸透しやすい」「7期に落ちた候補生にも知名度がつき、その後の別展開がやりやすくなる」などの利点が挙げられます。
    • 問題は「娘。にとって大事なオーディション、深夜のネット局が少ない枠でやるべき企画じゃないだろ」ということなんですが…。


うーん、とりあえずこんなところでしょうか。「おいおい、W(ダブルユー)が出る企画は提示しないのか?」という声が聞こえてきそうですが、ぶりんこが出てくれるんならどんな企画でもオッケーなんで。
つーか、出して。

*1:シチュエーションコメディでしたっけ

*2:合流は来春、中学にあがってから

フレッツ・スクウェア

既に各ハロプロ情報サイトに出まくってますが、NTT西日本の「フレッツ・スクウェア」にハロプロのコンテンツが出来たらしいです。
http://www.flets-square.info/trial/hellopro/
だーかーらー、Bフレッツだったら加入したげるからうちまで光ファイバーを引けってーの、NTTさん。あ、でも「NTT東日本では、同コンテンツの提供は未定としている」(Broadband Watchの関連記事より)のか……。ふーむ…。